プロペラ日記 02:カレンダーとスケジューラの違いを知っていますか?

連休は楽しまれましたか?
山も色付く行楽シーズン。天気も安定して、お出かけには最高だったのではないでしょうか。

お出かけの機会を存分に楽しむために事前の情報入手は大切です。ネット検索だけでなく
最近は専用アプリも充実してきて、既にいろんなアプリを試されているかもしれませんね。

例えば、こんなアプリが人気を集めているようです。
tab
 ”おでかけスクラップ” 出典tab
Yahoo! Sonomy
 ”興味に合うおでかけを提案” 出典Yahoo! Sonomy
Culuu       
 ”あなた専用のコンシェルジュ” 出典CULUU
           
「事前の情報入手」と書きましたが、今は様々な手段で簡単に情報が揃うようになりました。
もしかしたら、必ずしも全てを事前に調べておく必要性を感じなくなっているかも。。
時代はモノゴトを、より「即時的」に処理しようとする傾向を強めているようです。

そういう意味で現代の僕たちは、前もってプランを立てる計画力と同様に、
そのプランを直前、あるいはその場で修正できる柔軟性や対応力が問われるようになった、
と言えると思います。

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カレンダーとスケジューラの違いって?

ところで、前回はカレンダーやマップのお話をしました。
それらはつまり、予定の管理や、移動の確認をするための道具です。

前回の記事の中では、
カレンダーとスケジューラ、マップとナビという呼び名を敢えて区別せずに使いましたが、
より正確に言うと、そのそれぞれは、案外違う働きと意味合いを持っています。

その違いは、かつてカレンダーやマップと呼ばれていたものが果たしていた機能と、
現在のユーザーがそれらに求める機能に変化があったことに起因して生じました。
より複雑で「即時的」な要求に対応していった結果、内包されていた一部の機能が拡張され、
より相応しい呼び名を獲得していったのだと言えるでしょう。

例えば、今ではもはや当たり前ですが、、
カレンダーは単なる暦としてではなく、個人やグループの「スケジューラ」となり、
時間単位、あるいは分単位で予定のやりくりを管理出来るようになっていますし、
マップは伸縮自在の地図が見られるだけでなく、GPSで捕捉した現在地と目的地を反映して、
最短の経路や、乗換えの案内まで提示する「ルートナビ」として機能するようになりました。

単純な変化に思えますが、実はこれは、天動説から地動説への変化くらいに大きな変化です。
だって、暦や地図のような「静的な基準」に対して自分を位置づける行為から、
スケジューラやルートナビゲーションのような「動的に変化する基準」に対して、
さらに動的に対応する自分をもって、相対化するようになったのですから。

カレンダーから「スケジューラ」へ、マップから「ルートナビ」へ。
ユーザーの欲望から発露したものとは言え、同時にそのユーザーにも柔軟性や対応力を求めつつ
それぞれに凄い進化を遂げてきたのだと思います。

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ルートナビ や スケジュールアプリの課題、5つ。

でも、まだ何かが違う、、と僕たちは思うのです。
それぞれの機能が専門特化するほど、前回述べたような現実世界との「違和感」は生まれるし、
具体的なサービスを想起してみても、課題と思えることがいくつか浮かんで来ます。

ユーザーが自覚している欲求から、まだ自覚してないかもしれない問題まで、
僕たちが考えている課題は、大きくは下記の5つです。

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  1. 日常でルートが知りたい場面では、慌てていたり、荷物を持っていたり。
    移動の際のルートを(いちいち入力などせずに)もっとスマートに知りたい。

  2. 専用アプリの乱立で、際限なくアプリが羅列されていく状況を何とかしたい。
    本当に必要なことに広く深くリーチする、ハブとなるような「まとめアプリ」が欲しい。

  3. 「検索すれば見える」は「検索しなきゃ見えない」と同義。
    検索せずとも必要な時に必要なことを届けられないか。

  4. スケジューラを行動管理の道具とだけ考えるのは勿体ない。
    予定は資産、移動はチャンスと考えられないか。

  5. そう考えるならば、スケジューラは個人の道具なのだから、
    もっと自分のこと(仕事の内容や好み、行動の現況など)を学習し、賢くあって欲しい。

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僕たちのグランドプランでは、この全てに応えるものを構想しています。
PROPELa/プロペラ」はその最初の一手。
先ずはこれらの課題の中心にある「予定と移動」を気持ち良くサポートすることから。

ユーザーの行動の現状を捕捉し、スケジューラとルートナビが相互に対応関係をつくりながら、
いつでも必要な状態になるように自動で案内を書き換えます
(これで移動しながらのルート検索を不要にします)
さらに予定に対する実際の行動を判定して届けられるノーティフィケーションが加わって、
全体で気持ちよい行動アシストを実現するのです。

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スマートアシスタント アプリ「PROPELa」

単なるスケジューラ、単なるルートナビではありません。また、その単なる複合体でもない。
僕たちはこれをスマートアシスタントと呼ぶことにしました。

PROPELa ________ Smart Assistant that predicts your next move 

最短ステップのルートナビとスケジュール連動の賢い通知で、移動を圧倒的にラクにする!

あ〜、言い切ってしまいました。。
でも、一度使って頂ければ理解して頂けると思います。

今日の説明で出てきた「実際の行動を判定して届けられるノーティフィケーション」や
「ルート検索を不要に」する技術、(これらは前々回に触れた Apple Watch にも最高でしょう。)
また、「僕たちのグランドプラン」なども含めて、いずれ日を改めて、ご紹介したいと思います。

空飛ぶ船
出典:http://1.bp.blogspot.com/-THMUVvatk7Y/T26YFBNIXgI/AAAAAAAAACk/FEIaZZD7TaE/s1600/3m_ship.jpg

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